秋になると、ちょっと濃厚で、香ばしい甘さが恋しくなります。
先日、東京駅構内を歩いていて、そんな気分にぴったりのスイーツと出会いました。どれも見た目も可愛く、手みやげにも喜ばれそうなものばかり。
今回は栗やチョコレートを使った、秋に楽しみたいスイーツを3つご紹介します。
(NO)RAISIN SANDWICH|軽やかなバタークリームと旬の味覚
「レーズンが苦手な人にもサンド菓子を楽しんでほしい」という思いから生まれた、(NO)RAISIN SANDWICH。サブレにバタークリームを挟んだお菓子のお店です。

季節ごとに、定番のレーズンに加えて“旬の味覚”が登場。この秋は、レーズンと栗のセット商品が。


ほんのりスパイスがきいた香ばしいサブレに、軽やかな口どけのバタークリーム。レーズンの甘酸っぱさも、栗のやさしい甘さも、どちらも上品な味わいで、ついもうひとつと手が伸びます。

公式サイト|ノー・レーズン・サンドイッチ|(NO) RAISIN SANDWICH
百両屋「東京百両あんぱん」|明治の味をモダンに
明治時代にあんぱんを生み出した木村安兵衛。その血統を受け継ぐ、「メゾンカイザー」代表・木村周一郎さんが手がけたお店です。コンセプトは「和洋折衷 × レトロモダン」。どこか懐かしくて、でも新しい雰囲気が漂います。

購入したのは、こしあん・つぶあん・クリーム・マロンの4種類が入ったセット。生地はバターと卵がたっぷりで、ふんわりとした甘い香り。食感も味わいも、パンというよりお菓子です。


食べる前に電子レンジで20秒ほど温めると、美味しさがいっそう引き立ちます。冷凍保存もできるので、おうち時間の小さな楽しみにぴったりです。

公式サイト|元祖木村焼き 百両屋【東京 あんぱん専門店】
PARIS BUTTER CHOCOLAT|秋になると恋しくなるチョコ
暑い季節は心惹かれなかったチョコレートも、秋になると自然と食べたくなります。
いつも行列ができている人気スイーツ PARIS BUTTER CHOCOLAT。

行列に並び、8個入りを購入しました。


ラングドシャ生地の中に、生チョコのようになめらかなチョコレートと、香ばしいマカダミアナッツ。口に入れた瞬間、ふわっと広がる香りととろける食感に、思わず「美味しい~」と声がでます。
少し贅沢なカフェタイムを過ごしたいときにぴったり。このスイーツがあるだけで、なんだか気持ちまでやさしくなれます。

東京グランスタ公式サイト
PARIS BUTTER CHOCOLAT | 東京駅 構内のショップ・レストラン グランスタ【公式】 | TOKYOINFO
東京駅構内を歩いていると、季節ごとに新しい味との出会いが。冬になったらまた、美味しいスイーツとの出会いを楽しみに、ゆっくり歩いてみようと思います。
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