はじめての歯周病検診。どんな内容だった?結果は?

歯医者に行くのはちょっと…。

そう思って、気になることがあってもつい後回しにしてしまう。そんな方が多いんじゃないでしょうか。

私の住んでいる自治体では、特定の年齢になると歯周病検診の案内が届きます。

これまでは案内がきても、「歯周病の検査は痛そう」と思ってしまい、受けようと思わなかったのですが…。やっぱりちょっと心配になってきたので、65歳の節目で受けることにしました。

歯周病とは?

歯周病ってどんな病気なのか。なんとなくわかっているつもりでしたが、正確には知らないなあと思い、ネットで調べてみました。

わかりやすかったのは、「日本臨床歯周病学会」公式ページの以下の記載です。

歯周病とは、細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの歯ぐき(歯肉)や、歯を支える骨などが溶けてしまう病気です。

歯と歯肉の境目(歯肉溝)の清掃が行き届かないでいると、そこに多くの細菌が停滞し歯肉の辺縁が炎症を起こして赤くなったり、腫れたりしますが痛みはほとんどの場合ありません。

さらに進行すると膿がでたり歯が動揺してきて、最後には歯を抜かなければならなくなってしまいます。

歯ぐきの腫れや痛みは想像できていましたが、歯ぐきや歯を支える骨が溶けてしまうとは…。「怖い」「かかりたくない」と思いました。


歯周病検診の対象者と内容

私の住む自治体では、歯周病検診の対象者と内容は以下のとおりとなっています。自治体によって違うかもしれませんね。

対象者|自治体在住の30・40・45・50・55・60・65・70歳
内容|問診、口腔内検査、保健指導

検診費用は、70歳は無料、その他の年齢は500円です。


どんな内容だった? 検査結果は?

検診はかかりつけの歯科医で受けました。その歯科医で半年ごとに歯科検診を受けていて、虫歯の有無や歯ぐきの状態をチェックしてもらい、歯石除去もやってもらっています。

普段の歯科検診とどこが違うのかなあと思っていたのですが、歯周病検診は「より歯周病に特化した検診」のようでした。

最初に問診票の記入。

歯磨きの頻度」や「歯間ブラシやデンタルフロスの使用有無」など普段の手入れの状況や、「歯と歯の間にものがはさまりやすいか」「歯磨きをするときに出血するか」など気になることについて質問がありました。そのほかに、基礎疾患の有無、喫煙の有無、飲酒の頻度と量なども。

そして検診です。まずは歯の状態を確認。

健全な歯か、治療済みか、未処置か、欠損しているかを、1本1本確認。そして、それぞれの数を集計されていました。

続いて歯ぐきの状態の確認。

先端に目盛りのついたプローブ(針状の器具)を歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)に差し込み、歯周ポケットの深さと出血の有無を確認。歯周ポケットの深さの確認は、普段の歯科検診でもやってもらっているので、これは同じだなあと思いました。

歯周病検診イメージ
歯周病検診イメージ画像

ほかには、次の項目を確認して、自治体所定の受診記録票に記入されていました。

  • 口腔清掃の状況 
  • 歯石の付着状況
  • 舌に苔が付着しているか
  • 歯列咬合に所見があるか
  • 顎関節に所見があるか
  • 口腔粘膜に所見があるか

歯周病検診では「痛い」ことはされず、怖がる必要はなかったなあと思いました。


検診の結果は?

検診が終わると、結果を記入した用紙を見ながら説明がありました。

「歯周病検診結果」は以下のとおり。このほかに、検査項目ごとの結果もこまかく説明がありました。

歯石が少しあったのと、1か所出血があったことから、「歯周病のリスクあり」の判定になりました。歯周ポケットが4㎜以上だと「要精密検査」や「要治療」になるようです。私は3㎜だったので、ぎりぎり大丈夫でした。

とりあえず「まだ歯周病にはなっていない」ということ、それから歯の本数は60代の平均(24本)より多いとのことで、ひと安心です。

歯間ブラシやデンタルフロスはこれまでも使っていましたが、歯並びが悪く、どうしても汚れが残ってしまう…。これからは「もっと丁寧に」を心がけようと思います。

この日は特に汚れが残りやすい場所の手入れ方法の指導があり、その後歯石除去も。すっきりして、帰宅しました。


歯周病検診を受けて、「まだ歯周病ではなかった」ことにひと安心。

歯周病にならないために、普段のお手入れをしっかりやること。そして、定期的な歯科検診と歯石除去をさぼらないこと

これからも、心がけようと思います。


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