2025年に観た映画|おすすめ10選 ~お正月にどうでしょう~

2025年、映画館で鑑賞した映画は39本。そのなかで、特におすすめしたい10作品を紹介します。

好きなジャンルは、ヒューマンドラマ社会派ドラマゆる~いコメディといったところ。ミニシアター系の作品もよく観ます。

一方でホラー、SF、アクションなど、ハラハラ感やドキドキ感がありすぎる映画は苦手。以前は観ていたので、苦手になったのは年齢を重ねたから? それから、アニメも観なくなりましたね~。

という前提のもとの、おすすめ10作品。鑑賞した順にご紹介します。

教皇選挙

ローマ教皇を決める教皇選挙=コンクラーベをめぐるミステリー。先が読めないストーリーに、音響の効果もあって、緊張感が高まりながら引き込まれます。

そして、とにかくどの場面も映像が美しい。特に、赤い衣装を着た枢機卿たちが白い傘をさして礼拝堂に向かうシーンは、息をのむ美しさ!

思いもよらない結末は、これからの時代を先取りしているかのようでした。

作品情報
監督|エドワード・ベルガー
主なキャスト|レイフ・ファインズ、スタンリー・トゥッチ、ジョン・リスゴー
公式サイト|映画『教皇選挙』公式サイト
※Prime Video・Leiminoで配信中 (2025/12/27時点)


侍タイムススリッパ―

2024年公開の映画ですが、私が鑑賞したのは今年1月。笑えて、泣けて、愛を感じる映画。年の初めに観る映画として最高でした!

ストーリーはもちろん良かったのですが、何より役者のみなさんが素晴らしい! 特にラストの殺陣は圧巻。時代劇はあまり得意ではないのですが、完全没入しました。

作品情報
監督|安田 淳一
主なキャスト|山口 馬木也、冨家 ノリマサ、沙倉 ゆうの、峰 蘭太郎
公式サイト|侍タイムスリッパー | 公式サイト
※Prime Video・U-NEXT・Leminoで配信中 (2025/12/27時点)


ブリジット・ジョーンズの日記 サイテー最高な私の今

大好きな「ブリジット・ジョーンズの日記」の4作目。やっぱり面白い!

相変わらずなブリジット(レネー・ゼルウィガー)と年齢を重ねてもプレイボーイぶりが健在なダニエル(ヒュー・グラント)にニヤニヤしてしまう。登場人物がみなチャーミングで、その行動や言葉にワクワクがとまりません。

これまでの3作品をもう一度観たくなって、U-NEXTで一気見してしまいました。

作品情報
監督|マイケル・モイス
主なキャスト|レネー・ゼルウィガー、キウェテル・イジョフォー、ヒュー・グラント・コリン・ファース
※Prime Video・U-NEXT・Leminoで配信中 (2025/12/27時点)


国宝

今年を代表する映画といえば、なんといっても「国宝」ですね。興行収入は邦画実写の歴代1位に。2026年には北米公開も決まっています。

私はこの映画を二度鑑賞。一度目は吉沢亮さんと横浜流星さんの美しさに圧倒され、「すごいものを観た」という印象。二度目は登場人物の“生きる姿”がより深く心に響いてきました

「国宝」の感想はブログで紹介していますので、興味のある方はこちらも参考に。
映画「国宝」 公開初日に鑑賞しました
映画「国宝」二度目の鑑賞。深まる”映画”としての魅力

作品情報
監督|李 相日
主なキャスト|吉沢 亮、横浜 流星、渡辺 謙、高畑 充希、寺島 しのぶ
公式サイト|映画『国宝』公式サイト
※上映中 (2025/12/27時点)


年少日記

ミニシアターで鑑賞した香港映画。

高校教師チェンが、自殺をほのめかす生徒の遺書に自分の過去を重ね、過去と向き合っていく物語。

セリフは多くなく、むしろチェンの沈黙、美しい映像、静かに流れる音楽から感情が伝わってきます。過去と向き合いながら、この先の未来に少し希望を見出していく。そんな最後に、あたたかい気持ちになれる映画です。

作品情報
監督|ニック・チェク
主なキャスト|ロー・ジャンイップ、ロナルド・チェン、ショーン・ウォン
公式サイト|年少日記 – 株式会社クロックワークス – THE KLOCKWORX
※Prime Video・U-NEXT・Leminoで配信中 (2025/12/27時点)


おばあちゃんと僕の約束

ミニシアターで鑑賞したタイ映画。

よこしまな気持ちからおばあちゃんと暮らしはじめたエム。一緒に暮らしながら、本当に大切なことは何か、少しずつ気づいていく。温かくて、少し切なくて、最後は優しい気持ちになれる映画です。

あまりなじみのなかったタイという国の、言葉、文化、暮らしも新鮮に感じました。

作品情報
監督|パット・ブーンニティパット
主なキャスト|プッティポン・アッサラッタナクン、ウサー・セームカム
公式サイト|映画『おばあちゃんと僕の約束』公式HP
※WOWOWで配信中 (2025/12/27時点)


遠い山なみの光

カズオ・イシグロさんのデビュー小説「遠い山なみの光」の映画化。原作の静謐な世界観を大切にしながら、映像ではあえて語りすぎない余白が残されています。

物語を支える三人の女優、広瀬すずさん、二階堂ふみさん、吉田羊さん。とくに印象に残ったのは、広瀬すずさんと二階堂ふみさんの対峙しながら共感しあっているような対話シーン。それから、吉田羊さんの静かな存在感。想像力が試される映画でした。

「遠い山なみの光」の感想はブログで紹介していますので、興味のある方はこちらも参考に。
映画『遠い山なみの光』――想像力で読み解く、女性たちの強さと静かな余韻

作品情報
監督|石川 慶
主なキャスト|広瀬 すず、二階堂 ふみ、吉田 羊
公式サイト|映画『遠い山なみの光』
※上映中 (2025/12/27時点)


ふつうの子ども

ミニシアターで鑑賞した映画。登場する子どもたちが、自然に、ありのままに、そこにいる感じがとても良かった!

「子どもの頃、こういうことあったよね~」「こんな感じの友達いたよね~」と懐かしくなるエピソードの数々…。ほっこり温かい気持ちに。

担任教師役の風間俊介さん、母親役の蒼井優さんの淡々とした演技もよくて、子どもの世界に意識を集中させてくれました。

作品情報
監督|呉 美保
主なキャスト|嶋田 鉄太、瑠璃、味元 耀大、風間 俊介、蒼井 優
公式サイト|映画『ふつうの子ども』公式サイト
※上映中、Prime Videoで配信中 (2025/12/27時点)


宝島

沖縄はきれいな海を楽しめる場所、そんな印象しかもっていなかったのに…。この映画を通して、沖縄の重い歴史や真実を突きつけられました。

物語はアメリカ統治下の沖縄の真実に、フィクションを交えて進んでいきます。その軸にいる4人。戦果アギヤ―のリーダ ・オン(永山 瑛太)、オンを英雄的存在として慕う、グスク(妻夫木 聡)、ヤマコ(広瀬 すず)、レイ(窪田 正孝)。

とにかくこの4人の熱量の高い演技が素晴らしく、それだけでも観る価値があると思えました。

「宝島」の感想はブログで紹介していますので、興味のある方はこちらも参考に。
映画「宝島」を観て ― 沖縄の真実と向き合う191分

作品情報
監督|大友 啓史
主なキャスト|妻夫木 聡、広瀬 すず、窪田 正孝、永山 瑛太
公式サイト|映画『宝島』公式サイト | 劇場で、たぎれ!
※上映中 (2025/12/27時点)


兄を持ち運べるサイズに

原作は、作家・村井理子さんのノンフィクションエッセイ「兄の終い」。映画では、村井理子さんを柴咲コウさん、兄をオダギリジョーさん、そして兄の元妻を満島ひかりさんが演じています。

亡くなった兄の“あとしまつ”を担うことになった妹と、その周囲の人たちが織りなす物語。テーマは重いはずなのに、観終わったときには、あたたかい余韻が残ります

「兄を持ち運べるサイズに」の感想はブログで紹介していますので、興味のある方はこちらも参考に。
映画「兄を持ち運べるサイズに」――ダメな兄と、その家族のはなし

作品情報
監督|中野 量太
主なキャスト|柴咲 コウ、オダギリ ジョー、満島 ひかり
公式サイト|『兄を持ち運べるサイズに』大ヒット上映中
※上映中 (2025/12/27時点)


2025年に映画館で観た映画から、10作品を紹介しました。

2025年は紹介した作品以外にも良作がたくさん。Prime Videoなどで配信されている作品もあるので、お正月休みに楽しむのもいいですね!

2026年も素敵な映画に出会えるといいなぁ。楽しみです!


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