夏の京都、1泊2日ひとり旅① 駅ナカで和スイーツ。夕暮れから一乗寺へ

そうだ京都、行こう!
そう思い立ち、1泊2日のひとり旅にでかけることにしました。

夏の京都はものすごく暑い。それはよくわかっている。
でも、工夫すれば楽しめるんじゃないかと。

到着は午後。ホテルグランヴィア京都にチェックイン

猛烈に暑い時間は避けて、出歩くのは夕方から。
そう考えて、午後着の新幹線を選びました。

京都駅に到着したのは13時30分頃。
荷物を預ってもらおうと、京都駅に直結しているホテルグランヴィア京都に。

もう清掃が終わっている部屋があるとのことで、そのままチェックインできました。
しかも、予約したプランよりも広い部屋。

この旅は幸先がいいなあと、嬉しくなりました。

これまでホテル選びは、「京都らしさ」を重視していました。
でも、猛暑のこの時期は利便性重視。
“ホテルグランヴィア京都”は、大正解でした!


中村藤吉 京都駅店で、涼をとる

中村藤吉 京都駅店、行ってみたかったんですよね~。

JR西口改札前のイートパラダイスにある人気店。
10組ほど並んでいましたが、15分ほどで入店できました。

SNS映えするパフェを食べている方が多かったのですが、私は抹茶とミルクのソフトクリーム。

ゼリーもついていて、食べごたえあります。サービスのお茶もたっぷりで嬉しい!

涼しさを感じながら、ゆったり京都らしい時間を過ごすことができました。


叡山電車に乗って、一乗寺へ!

スイーツで涼をとったあとは、JR奈良線、京阪本線、叡山電鉄と乗り継ぎ、一乗寺へ。

レトロな一両編成の叡山電車。なんだかワクワク。

一乗寺に到着したのは16時頃。曇り空で暑さもやわらいできました。

京都の日常が感じられる路地を散策しながら、旅の目的のひとつ恵文社 一乗寺店へ。

2010年にイギリスのガーディアン紙による「世界で一番美しい本屋10」に選ばれたことで、注目を集めた本屋です。

店内はとても広い!
ジャンルごとに配置が工夫されています。

本たちが生き生きとそこにいる感じがして、飽きることなく時間を過ごすことができました。

イラスト付きの京都ガイドブックと、”ぽかん”という名の小さな雑誌を購入。

“ぽかん”は、「有名無名をいっさい問わず、ただひたすら編集者の視点で、気に入った書き手たちから文章を寄稿してもらった」というコンセプトの雑誌だそう。

こんな優しい雰囲気の雑誌に出会えるのも、旅の面白さですね!

恵文社一乗寺店 公式サイト keibunsha-store.com


今回の京都ひとり旅は、はじまりからワクワクがいっぱい!
次回は、1日目の夜に楽しんだ、下鴨神社とフレンチ酒場の話です。

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