2024年からスタートした新NISA。私は積極的に活用しています。
運用実績はどうなっているのか?振り返って、まとめてみました。
1年半経過した新NISAの運用実績は?
期待以上でした!
6月終盤は日経平均株価が久しぶりの4万円台、米国株も好調だったので、それも影響してますね。

投資信託のファンド別、株式の銘柄別の評価損益率をみると、バラついていますね。積み立ての期間や、購入タイミングの影響もあります。
いまのところ、”三菱UFJフィナンシャルG”がダントツTOP!

個別株は4銘柄とも新NISA 1年目(2024年)に購入。2年目の今年は投資信託だけ毎月30万円、4つのファンドに分散して積み立てています。
投資の元手は退職金。退職金がつきたら、個人年金保険がもうすぐ満期なので、一括受け取りして新NISAで運用しようと考えています。
旧NISAの運用実績は?
旧NISAでは、つみたてNISAで毎月33,333円、年間で約40万円を4年間積み立てました。投資先は、”ニッセイ外国株式インデックスファンド”。日本を除く主要先進国に投資するファンドです。
これが、いま大きく成長しています。なんと約2倍に!

新NISAとあわせると、利益は200万円を超えています。不労所得200万円って考えると、テンション上がりますね~!
いま全部売却すると(もちろん、しませんが)、この200万円をまるまる受け取れます。一方、NISAを利用していないと、約20%の40万円ほどが税金で引かれてしまう。そう考えると、NISAって本当にありがたいですね。
今回は、6月末時点の新NISAと旧NISAの運用実績をお伝えしました。
思った以上に利益がでていて嬉しいかぎりですが、実は新NISAがはじまるときは迷いもありました。
- もうすぐ年金生活なのに、新NISAを利用して投資を続けるの?
- 続けるとしたら、どれくらいの金額で?どのファンド?
- 投資信託だけにする?それとも個別株も?
- 出口戦略(売却のタイミングや方法)はどうする? などなど
そのあたりの話は、またあらためてお伝えしますね。
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